愛知鋼業のしごとの流れ
「会社を覗く」ページをご覧いただきありがとうございます。
当ページでは、Webサイトをぱっと見ただけでは判りづらい、愛知鋼業の具体的な業務の流れや、会社内で行われているレクリエーションをご紹介いたします。
「愛知鋼業株式会社ってどんな会社?何をしているの?」と思われた方に、少しでも当社のことを知っていただければ幸いです。
では、まず業務の流れからご案内いたします。
≪営業・商談≫
鋼材特約店やゼネコン、鉄筋屋から鋼材を受注。
メーカーへ発注します。
≪ラベル付け≫
メーカーで生産された出来立ての製品(鉄筋)へラベルを取り付けます。
≪トラックへ積み込み①≫
正結束製品の積込みはマグネットクレーンで行います。ドライバーは合図のみです。
≪製品のバラし作業≫
顧客(納品先)のオーダーに従って、正結束をバラして必要本数を取り出します。
≪検品作業≫
作ったバラ材の本数が間違いないか
カラーチェックペンで検品します。
≪玉掛け作業≫
バラ結束を作成したら、トラックに積込むために玉掛け作業を行います。
≪トラックへ積み込み②≫
バラ結束の積込みは主にホイストクレーンで行います。ここではドライバーも積込みを一緒に手伝います。
≪車上製品チェック作業≫
トラックに積み込まれた製品が
出荷指図書の通りで間違いないか、QRコード
読取機(ハンディ)を使ってチェックします。
≪外観検査≫
目視にて出荷製品に問題がないかを確認します。鋼材の端面に錆びを発見したら、ドライアイスを吹き付けることで洗浄します。
≪トラック出発≫
積込み完了後、出荷伝票を受け取ったら配達先へ出発します。宵積みであれば ドライバーは1日の仕事の終わりです。
≪幌付きトラック出発≫
雨濡れ厳禁等の商材を運搬する場合には、幌付きセミトレーラーで出発します。
≪納入先へ到着≫
納入先(お客様)の担当者へ出荷伝票を手渡して、荷卸し作業を行います。気持ち良く挨拶をしましょう。
レクリエーション
厳しかった時代からの長年の貢献をありがとうございました